従業員700名以上が全員リモートワークで働き、急成長している株式会社キャスターの石倉秀明取締役は、「東京在住」「男性」「正社員」という優位性ある既得権層は今後極めて厳しい状況になる、と予言します。事実、同社の社員は優秀なキャリアと技能を有しながら、居住地や家庭の事情などでフルタイムの東京勤務が“たまたま”できなかった人ばかり。リモートワークによって制約から解き放たれた途端、「仕事の実力」のみでどんどん実績を上げ、同社に依頼が殺到しているという状況が起きています。根本から働き方が変わる未来がすぐそこまで来ている。その時、時代に取り残されるのは……？ 現場からの強烈な問題提起です。
Source: 現代ビジネス
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サラリーマンを待ち受ける悪夢、「東京在住、男性、正社員」がヤバイ！
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