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山本太郎を止められるのは橋下徹しかいない

経済ニュース
アゴラ以外にも、山本太郎氏と、れいわ新選組が躍進する可能性に気づいたネットメディアが続々と本人へのインタビューや、客観的な立場の有識者らによる質の高い論考を載せ始めている。特に秀逸というか、筆者が改めて末恐ろしさを覚えたのがAERAのインタビュー記事だ。
山本太郎議員、誘われたら安倍内閣の財務相に? 自民と組む条件は… (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
山本氏後援会Facebookより
第3極へのブランドチェンジが明確に
AERA側から、もしも安倍首相に手を組もうと言われた場合の対応について尋ねられた山本氏は、こう答えたという。
自民党が本気で減税すると言うならば、そちらに乗ります。何がなんでも野党陣営ということではない。我々の政策が実現できるなら、手をつなげるところとはつなぎますよ。ステップ・バイ・ステップ、一歩ずつ前進するための一段階というとらえ方です。
消費税廃止や原発即時廃止などの極論を政策に掲げる割に、政策実現のためであれば権力側に回ることも辞さないリアリストな一面をのぞかせている。この記事が載る前日に書いた拙稿で、筆者は山本氏が「橋下時代の維新や旧みんなの党の支持層も含めて、山本陣営が刈り取りにいける余地がある」と指摘したが、この踏み込みは予想以上だった。いまの山本氏を泡沫左派勢力と侮るのは全くの間違いで、左派というよりも既存の野党とも異な

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