紙パル商、社長ら報酬減額=有害物質含む焼却灰販売で

日本紙パルプ商事は２０日、子会社が環境基準を超える六価クロムを含む焼却灰を地盤強化改良材として出荷していた問題で、野口憲三会長と渡辺昭彦社長の月額報酬を４割減額（１カ月）、その他の常勤取締役２人は２割減額（同）とする処分を発表した。
Source: グノシー経済

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