乾電池で動作するプログラミング端末「IchigoDyhook(いちごだいふく)」2019年秋発売に向け量産準備
BASIC言語でプログラミングができるポータブルサイズの端末「IchigoDyhook(いちごだいふく)」が、運営の「プログラミングクラブネットワーク」から発表されました。なんと乾電池4本でいつでもどこでもプログラミングを行うことができるとのことです。
パソコン本体「IchigoDake SC」は税別980円。
現在、IchigoDake SCに接続できる、キーボードやディスプレイのセット「スクールセット」が税別7980円で提供されています。
「IchigoDyhook(いちごだいふく)」は、このセットをより簡素にして、プラスティックのケースに収めた製品となることで、2019年秋の発売に向け量産化の準備に取りかかっているとのこと。
なお「IchigoDyhook(いちごだいふく)」は、2019年6月19日から東京ビックサイト 青海展示棟にて開催されている「第10回教育ITソリューションEXPO」のアイ・オー・データ機器ブース内で開発機器を展示しているとのことです。
【関連URL】
・[公式] PCN(プログラミングクラブネットワーク)
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