国土交通省が東証１部上場のアパート企画・管理会社ＴＡＴＥＲＵに対し、宅地建物取引業法に基づき、業務停止命令を出す方針を固めたことが１７日、分かった。同社では投資用不動産向け融資を金融機関から引き出すため、顧客の預金データを改ざんしていたことが判明している。 国交省の関東地方整備局が２１日、同社への聴聞を実施し、停止命令を出す。処分期間や停止する業務の範囲などは今後詰める。
Source: グノシー経済
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TATERUに業務停止命令へ=投資用不動産めぐる不正-国交省
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