前週(10-14日)の中国株式市場は主要指標である上海総合指数の14日終値が6日終値比1.92%高の2881.974となり、反発した。
週明け10日の指数は7日ぶりに大きく反発して始まり、翌11日も値を上げ続伸した。前の週末にトランプ米大統領がメキシコに対する5%の制裁関税を中止する意向を示したことや、中国5月貿易統計で輸入が約3年ぶりの大幅減少となったことから内需の弱さが浮き彫りになり
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週の上海総合指数、政府の景気支援期待で反発=BRICs市況
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