トランプ米大統領は11日、北朝鮮の金正恩労働党委員長から「美しく、温かい手紙を受け取った」と述べたが、平壌から送られた「美しい手紙」の中身はどうだったのだろうか。
ホワイトハウスFB動画より:編集部
いくら外観を大切にするトランプ氏といっても、手紙の封筒の美しさに魅了されたとは考えられないから、やはり金正恩氏が書いた手紙の中身が「優しく、美しい」ものだったはずだ。韓国中央日報(日本語版)が14日付でCNNの消息筋として、「(トランプ大統領の誕生日である6月14日を控えて)祝いのメッセージを送った」とし、「金委員長はトランプ大統領の健勝を祈ると書いた」と紹介した。
それだけだったのだろうか。トランプ大統領は後日、「金委員長から非常に良い親書を受け、私たちは非常によくやっていると考える」と話している。秘密を長くしまっておくことが誰よりも苦手なトランプ氏のことだ。数日後には保守派系メディアにその「美しい手紙」の中身が報道されるだろう。そこで当方が推測する手紙の中身について急いで読者に伝えたいと考えている。
トランプ氏は手紙が届いたことを発表した時、「北朝鮮は長距離弾道ミサイルも核実験も行っていない。金正恩氏は私との約束を守っている」と称賛している。なぜ、そんなことに言及したのか。考えられる推測は、「美しい手紙」が「わが国は今後とも核実験、米本土に着弾する長距離弾道ミサイルを実験、発射しな
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平壌から届いた「美しい手紙」の中身
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