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計算を超えたアイデアを。SXSWの4作品に込めたクリエーティブの本領

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毎年、春にアメリカで行われる「サウス・バイ・サウスウエスト」(SXSW)。世界から多くの企業やクリエーターなどが参加し、音楽、映画、インタラクティブの分野で未来を見据えた作品が展示される祭典です。中でも、新技術やビジネスアイデアが集まるインタラクティブ部門は、TwitterやAirbnbなど、のちに世界的にヒットするサービスが披露され、注目を集めたことでも有名。今年も、さまざまなビジネスの“種”が発表されました。

電通からも、今年は計4作品を出展。この連載では、作品やプロデュースを担当したクリエーターにフォーカスし、一人一人の人物像に迫ります。

今回は連載の初回として、SXSWの全体統括を務めた電通の佐々木康晴氏(第4CRプランニング局 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)に、全体のコンセプトや出展の意義を聞きます。


佐々木康晴氏(電通 第4CRプランニング局)


価値が定かでないモノが、未来の変革を起こす

ーまずは今年の出展コンセプトについて教えてください。
 
今回、「Pointless Brings Progress.」(価値が定かでないモノが、未来を連れてくる)という出展コンセプトを掲げました。斬新過ぎるがゆえに、一見無意味と思われるモノやアイデアこそが、未来のイノベーションを起こすという

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