20カ国・地域(G20)エネルギー・環境関係閣僚会合が15、16両日、長野県軽井沢町で開かれる。海洋プラスチックごみ問題で、各国が削減に取り組む国際枠組みの創設に合意できるかが焦点。地球温暖化対策も議題に上り、国際枠組み「パリ協定」からの離脱を表明している米国と、協定に基づく対策強化を求める欧州との間を取り持って協調を演出できるか、議長国・日本の手腕が問われる。 5月に新潟市で開かれたG20農相会
Source: グノシー経済
海洋プラと温暖化、協調成るか=15日にG20環境相会合
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