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現代のブランディングを考える。

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企業の価値創造の指針となる「ブランディング」。これ自体は長きにわたり語られてきた言葉ですが、デジタル化やグローバル化により、生活環境や消費行動が大きく変化する中で、ブランディングの在り方は大きく変貌しています。

端的に言えば、一方的にブランドをつくるのではなく、さまざまな人と共に創る「共創のブランディング」になりつつあります。

この共創のブランディングという新しい概念は、日本を世界に向けてリブランディングするためにも大きなポイントになるかもしれません。ブランディングは、今、どう変わっているのか?それはこれからの日本社会にどんな機会をもたらすのか?

本連載では、各領域のキーパーソンとの対談を通じて、
・コミュニティーのブランディング
・スタートアップのブランディング
・地域のブランディング
・スポーツのブランディング
などについて、その可能性を考えていきます。

はじめに、新しい時代のブランディングの三つのポイントを解説します。

ポイント1:誰もが主役となれる時代に、「共創」がテーマに

■顧客やパートナーを巻き込む価値創造の仕組みづくり

企業・ブランドと一人一人の顧客が直接つながるデジタル時代。そこでは、メディアを介するよりも直接的な体験や関係によって生み出される価値が、大きな意味を持つようになっています。

アップルやグ

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