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毎日新聞記事への反論② — 原 英史

経済ニュース
6月11日の毎日新聞記事について、けさアゴラでも反論文を掲載した。
虚偽と根本的な間違いに基づく毎日新聞記事に強く抗議する — 原 英史
再び12日の毎日新聞で、虚偽と間違いに基づく記事が掲載されたので、これについても反論しておく。
東京・竹橋の毎日新聞本社(Wikipediaより:編集部)
12日記事は、「政府、特区審査開催伏せる」との見出しで、ヒアリング隠し云々の指摘がなされている。
制度を説明しておくと、こういうことだ。特区のプロセスでは、広くさまざまな提案を受け付ける。中には、提案者が、提案内容を公開しないでほしいと希望することもある。こうしたときは議事を非公開にすることがある。全く非公式に話を聞くこともある。
例えば、業界の実情について内部通報に類する話を伴うような場合、話をしたこと自体が漏れないようにしてほしいと希望されることもある。そうした提案・情報提供を含め、さまざまな話を聞いて認識・理解を深め、その上で、関係省庁と議論していくのが、規制改革の要諦だ。
毎日記事では、「原が関わっている怪しい案件だったので、ヒアリング隠しをした」というストーリーにしたいらしいが、全く関係ない。今回もまた、間違いか思い込みに基づく記事だ。
真珠事業者に対し、私が提案を勧めた、助言を行ったといったことも、なにか怪しいことのように記載されている。昨日の反論文で記載したとおり

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