ハンドメイドC2Cの「Creema」が11億円の資金調達、新サービスや新領域への参入も視野に
ハンドメイド商品のC2Cマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」運営のクリーマは6月12日、日本郵政キャピタル、SBIインベストメント、グローバル・ブレイン、三井不動産、アイ・マーキュリーキャピタルと、セプテーニ・ホールディングスの創業者で名誉会長の七村守氏などから、総額11億円の資金調達を実施したことを発表。既存株主のKDDI Open Innovation FundとSMBCベンチャーキャピタルも参加している。累計資金調達額は約24億円となった。
2009年3月設立のクリーマが2010年6月に提供開始したCreemaは、クリエイターがハンドメイド作品を掲載し、買い手は気に入った商品をサイト上で購入できるC2Cのマーケットプレイスだ。
sub1
sub2
View Slideshow
Previous
Next
Exit
同社の広報担当者いわく、競合に
コメント