エフカフェが2019年度「IT導入支援事業者」に認定。「futureshop」上限150万円未満の補助金対象に
エフカフェは6月11日、経済産業省が推進する「平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業」(IT導入補助金2019)の「IT導入支援事業者」に認定されたことを発表した。
ITツールを導入する事業者(申請者)は交付申請をすることで、エフカフェのECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を活用した自社ドメインECサイトの構築、サイト運営サービスにおいて補助金を受け取れる。
エフカフェのITツール(「CX Navigate - ECサイト構築支援サービス」として登録)は、「(2)決済・債権債務・資金回収管理」「(3)調達・供給・在庫・物流」プロセスを担う「A類型」に該当し、40万円以上~150万円未満の補助金を受け取れる。
「IT導入補助金 2019」申請から交付までの流れ(IT導入補助金事務局の資料を元に編集部で作成)
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などを対象に、ITツール導入にかかる経費の一部を補助する制度。補助対象のツールは、あらかじめIT導入支援事業者が事務局に登録し、認定を受けたITツールの導入費に限る。
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