"シャコっ!"と横に動いてバナー認識率が2倍に! 中川政七商店が考えた次世代UX【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
確かにスマホでブラウザを使うことって少なくなってきました。どうしてもMFIがあるのでSEOを考えてしまいますが、ユーザーからすればシャコっと横に動くコンテンツが便利かもしれません。
スマホサイトをアプリに合わせるのがベストかも
スマホ時代の「次世代UX」を追求!中川政七商店が、ECサイトを大リニューアルした理由 | SELECK [セレック]https://seleck.cc/1324
まとめると、
中川政七商店は2019年3月に自社ECサイトをリニューアル。店頭在庫の確認や、アプリのようなUXを実現することで顧客体験の向上をねらった
ECサイトで店舗在庫を表示することにより、テレビなどで商品が話題になった時に、全国各地のお店に注文が入るようになった
Instagramのストーリーズを参考に、横方向に動くバナーを設置して調査したところ、従来の縦スクロールに比べて「どんなバナーがあったか」というコンテンツ認識率が向上した
Web上で在庫が確認できることで、店舗の接客も変わりましたね。
店頭で在庫がなかったときに「お調べします」といってバックヤードに行く時間をかける必要がなくなりましたし、一番いいのは、そのご案内の時にお客様にWeb上で店舗在庫を見せる行動が自動的に、ECサイト自体の宣伝告知にもなることです。
つまり、店舗で良い体験を提供するっていうことがスタ
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