こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。
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キャリコネニュースに大変興味深い記事がありました。それは、クレームの種類は年代ごとに異なる特徴があり、若い人は「問題発生の経緯や説明」を求め、中高年は「自分への特別待遇を求める」というものです。
はむぱん/写真AC(編集部)
私も過去の接客アルバイト経験や、コールセンター派遣スタッフをやっていましたので、この話には大いに頷けるものがあります。強く共感してしまったことで、次のようなツイートをしてしまいました。
キャリコネニュースの記事で見たけど、クレームが発生した時には世代間で違いが見られるという。これは面白いね!
「若い人は説明を求め、中高年は特別待遇を求める」と。言わずもがない、理不尽なのは特別待遇だよな。大体、土下座とか金品の要求でお店側の都合お構いなしのモンスター思考。
— 黒坂 岳央社長@起業家・作家・講演家・投資家 (@takeokurosaka) 2019年6月7日
クレームを受けた経験者たちの声
まずは実際にクレームを受けてきた経験者たちの声を見てみましょう。
「これ、コールセンターにいると実感する。電話に出た瞬間にバカヤローとか言ってくるのは大抵高齢者」
「理由を説明したくても聞いてくれない。で、キャンセルだの弁償だの特典を追加しろだの言ってくる。断る
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