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ファーウェイ、スイスに研究拠点

経済ニュース
トランプ米政権から中国共産党政権の情報工作に関与しているとして国際市場から追放されてきた中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)はここにきて欧州の中立国スイスのチューリッヒとローザンヌで研究拠点を新設する計画を推進中だ。スイス・インフォが5月27日報じた。
▲米国にサイバーセキュリティー対策の調停を呼び掛けるファーウェイ社法務担当最高責任者、宋柳平・上級副社長=2019年5月29日、中国、深センで(ファーウエイ公式サイトから)
ファーウェイ・スイスのフェリックス・クラマー副社長が先月23日、スイス公共放送に語ったところによると、チューリッヒとローザンヌに研究拠点を作り、約1000人の雇用を生むという。スイスが誇る最先端の技術、IT、ナノテク、材料科学、その他の科学分野の専門的知識に関わる研究拠点というのだ。
スイスは中立国であり、欧州連合(EU)には加盟していないが、政情は安定し、国民経済は発展している。スイスを訪問する中国人旅行者はスイスの観光業を潤している。ファーウェイが世界的に高水準の連邦工科大学のあるスイスに研究拠点の設置を考えたのはさすがだ。ファーウェイは「スイスの強みを生かして」他の欧州諸国にも投資を広げていくという。例えばパリに工業デザイン研究所、ロンドンに国際金融の専門センターを作る案を検討中という。
この記事を読んだとき、「スイスは昔から世界から逃げてきた人々

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