成長戦略の素案の柱の一つである「70歳までの就業機会の確保」には、既に金融業界などで取り組む企業が出始めている。現役の働き手人口は減っており、高齢者をどううまく活用するかが、今後も企業戦略のカギとなりそうだ。
高齢者の活用に積極的なのは地方銀行で、鹿児島銀行(鹿児島市)は昨年9月、定年退職後の継続雇用の上限を65歳から70歳へと引き上げた。同銀は目的を「定年退職後の安定した就労、収入の機会の確保
Source: グノシー経済
【成長戦略】鹿児島銀は70歳へ引き上げ 大和証券Gは営業職の上限撤廃
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