仕事で大きな成果を出すためには、仕事をやらされている「作業」ではなく、自分の新しい可能性への「チャレンジ」や社会への「使命」と捉えることが大切です。
なぜなら、作業と思ってやっているうちは、仕事は単調で出来るだけやりたくないものと考えており、そこからは月並みなアウトプットしか生まれないからです。
(写真AC:編集部)
自分にしかできない新しい価値の創造や、社会の問題解決を行う使命と考えれられうようになれば、仕事はエキサイティングでワクワクするものになっていくのです。
「楽しい仕事」とは、そのように自分自身がやりがいを持てることを周囲の人たちに提供する。そして、その対価として収入を得られるような状態になれば実現します。
だから、仕事は楽しくやっている人の方が、大きなアウトプットを出すことができると言えるのです。
私自身も、周りにいる人たちの人生を劇的に変えるようなワクワクする仕事以外はやらないようにしています。楽しい仕事だけやっていれば、とことん仕事を極めることが、むしろ苦痛ではなく寝食を忘れるくらい夢中になれる喜びとなります。好奇心が途絶えることなく、その結果として自分にしかできない極限にまで到達することができます。
このように仕事とは「好き」を極めることが大切だと思っていますが、投資は楽しい投資をしてはいけないと思っています。
儲かる投資と楽しい投資は一致しないからです。
例えば
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