4日朝の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半に上昇し、約5カ月ぶりの高値水準となった。米国の利下げ観測が強まり、米長期金利が低下。日米金利差縮小が意識され、円を買ってドルを売る動きが強まった。午前9時半現在は107円95~95銭と前日比30銭の円高・ドル安。 一方、東京株式市場では前日まで4営業日続落した反動で、値頃感のある銘柄を中心に買い戻され、日経平均株価は一時プラスに転じた。そ
Source: グノシー経済
円、107円台後半に上昇=5カ月ぶり高値-東京市場
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