前週(5月27-31日)の中国株式市場は主要指標である上海総合指数の31日終値が24日終値比1.60%高の2898.696となり、6週ぶりに反発した。
週明け27日の指数は買い優勢で始まり、29日まで4日続伸した。米中貿易摩擦の激化懸念で指数が一時、大幅下落となったが、当局は指数の2800ポイント割れを回避するため、何らかの株価支援策を打ち出すとの期待感が強まった。また、中国銀行保険監督
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週の上海総合指数、MSCI指数の中国株引き上げ観測受け反発=BRICs市況
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