ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

不動産中心に2000社以上が活用、VRクラウド「スペースリー」が4億円を調達


360度VRコンテンツを制作できるSaaS型のクラウドサービス「スペースリー」を運営するスペースリーは6月3日、DNX Ventures、Archetype Ventures、DBJキャピタルを引受先とする第三者割当増資により総額4億円を調達したことを明らかにした。
スペースリーにとって今回の資金調達は2018年3月に実施した約1億円のシードラウンドに続くシリーズAという位置付け。VC3社はすべて前回からのフォローオン出資となる。
同社では調達した資金を活用して人材採用やマーケティング活動を強化していく計画。現在軸となっている不動産領域に加えて人材研修領域での事業展開に力を入れつつ、蓄積されたデータを活用した研究開発にも取り組むという。
なおスペースリーでは資金調達と合わせて清田陽司氏が技術顧問に就任したことを発表した。同氏は人工知能学会編集委員会 副委員長であり、大手不動産メディアを運営するLIFULLのAI戦略室 主席研究員を務める人物だ。
月額4980円から使えるVRクラウドサービス
スペースリーは事業者のVRコンテンツの制作・活用を後押しするクラウドサービスだ。
市販の360度カメラで撮影した写真に、管理画面上で簡単な編集を加えればVRコンテンツとして接客や営業活動に利用することが可能。直感的な操作でコンテンツ内にテキストやリンク、カスタマイズした問い合わせボタンを組み

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました