新幹線の常識を超えるデザイン
今年5月、次世代新幹線がシルバーの車体を輝かせながら登場した。愛称は「ALFA-X(アルファ・エックス)」。JR東日本が開発した10両編成の試験車両だ。
この車両の登場は国内外に報道され、大きな話題となった。とくに注目されたのは、10号車(新青森寄り先頭車)の先頭形状だ。
「ノーズ」と呼ばれる先頭部の長さが22mにもおよぶその姿は、従来の鉄道車両の常識を超えたもの
Source: グノシー経済
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異形の次世代新幹線「ALFA-X」が、高速運転を目標にしない理由
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