東芝から独立した半導体大手、東芝メモリホールディングス(HD)は31日、日本政策投資銀行による出資とメガバンク3行からの借り入れで、6月末までに総額1兆2000億円を調達すると発表した。資金は米アップルを中心とした取引先が持つ優先株の買い戻しなどに充て、資本構成の見直しを進める。 政策投資銀は議決権のない優先株で3000億円を出資。三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行は計9000億円を融資する
Source: グノシー経済
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東芝メモリ、1.2兆円調達=政投銀が3000億円出資
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