Googleマップに新しい機能が加わった。これはGoogleが買収したスタートアップ、Wazeのナビゲーションアプリが搭載していた交通取り締まり状況の表示だ。40カ国以上の地域でマップに速度制限、取り締まりカメラの位置などのが表示されるようになるとGoogleは確認した。これまでこの機能は一部のユーザーを対象にテストされていた。
このアップデートにいち早く気づいたのはZDNetと、そしてもちろん、Redditだ。
現在このアップデートが利用できる地域としてGoogleがTechCrunchに挙げた国は、米国、日本、オーストラリア、ブラジル、カナダ、英国、インド、メキシコ、ロシア、アンドラ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、チェコ、エストニア、フィンランド、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イスラエル、イタリア、ヨルダン、クウェート、ラトビア、リトアニア、マルタ、モロッコ、ナミビア、オランダ、ノルウェー、オマーン、ポーランド、ポルトガル、カタール、ルーマニア、サウジアラビア、セルビア、スロバキア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、チュニジア、ジンバブエ。
Googleは2013年にWazeを買収したが、交通情報表示機能をマップアプリに統合することには慎重だった。 Googleはマップをナビアプリというより、店舗や企業の位置を示すもっと一般的な地図として利用してもら
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