きのうの米国株式市場は、中国が米国へのレアアース輸出を規制すると伝わったことを受け米中貿易摩擦の激化が意識されたほか、米10年債利回りが政策金利下限の2.25%を割り込んだことが警戒され、主要3指数は揃って売られた。
きょうの米国株式市場も米中貿易交渉の長期化など不透明感の晴れない展開が続きそう。金利低下傾向も懸念材料で、金融株が下げを主導する展開などには気を付けたい。
一方、
Source: グノシー経済
今晩のNY株の読み筋=コストコなど小売大手決算に注目
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