株式会社フィスコ
通商問題などを巡る米中の対立は長期化するとの見方が広がっており、29日の米国株式市場は続落した。一部の投資家は株式保有を減らして米国債の残高を増やしているもようだ。10年債利回りは2017年9月以来の水準まで低下しているが、米連邦準備制度理事会が近い将来において金利引き下げを実施する可能性は低いことから、市場関係者の間では「米長期債利回りの低下余地は小さい」との見方が多いようだ
Source: グノシー経済
主要国の長期金利、もう一段の低下は期待薄か
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