炎上した「ロケットプロジェクト」の支援を続けた、本当のワケ

5月4日、インターステラテクノロジズ（IST）の観測ロケット「宇宙品質にシフト『MOMO（モモ）』3号機」の打ち上げ実験が行われ、高度100キロメートルの宇宙空間に到達した。民間企業が単独で開発・製造したロケットが宇宙空間に到達するのは、国内初のこと。このMOMO3号機を、会社としても個人としてもスポンサードする投資家の藤野英人氏は、初号機打ち上げ時からスポンサーを続けている。ホリエモンこと堀江貴文氏から依頼されて始めたスポンサーだが、なぜ続けられるのか。本人のがその真意を語った。
Source: 現代ビジネス

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