東京株、一時300円超安=米中摩擦長期化を警戒

２９日午前の東京株式市場は、米中貿易摩擦の長期化に対する警戒感から前日の米国株が下落した流れを受け、ほぼ全面安で推移している。日経平均株価の下げ幅は一時３００円を超えた。午前９時半現在は前日比２９６円０２銭安の２万０９６４円１２銭となっている。　電子部品や自動車など中国向けの売上高が大きい業種を中心に値下がりしている。為替がやや円高・ドル安に振れていることも株価下落の要因。（2019/05/29-
Source: グノシー経済

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