選挙管理委員会は、足立区議選の「投票無効」を防げなかったのか?
足立区議選、個人応援していた「くちいし竜三」候補は、残念ながら50票差で次点惜敗となりました…。非常に悔しい結果ですが、ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。https://t.co/67w0GxummX
— おときた駿(あたらしい党 代表) (@otokita) 2019年5月27日
おととい投票日だった足立区議選の開票結果が出まして、私が個人応援していた「くちいし竜三」候補はわずかな差で落選となりました…。
ご支援いただいた皆さまに、改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。
■
さてこの足立区議選では、5,548票もの有権者の票が無効になるという信じがたい事態が発生してしまいました。
「NHKから守る党」候補、投票無効=住所要件満たさず-東京都足立区議選(時事通信)
この候補者を擁立した政治団体は、その当該候補者が住所要件を満たしていない(足立区内に三ヶ月以上住んでいない)ことを知っていた確信犯であり、その行動については選挙戦初日にも疑問を呈しました。
本日から足立区議選がスタートするのですが、某政治団体が居住要件を満たさない候補者を立候補させようとして選挙管理委員会と揉めており、一部の候補者たちが立候補届けを完了できず、選挙活動も始められない状態に陥っている模様。いくら問題提起としても、その行為は悪質すぎるでしょうよ…。
— おときた駿(あ
コメント