(1)からつづく
<慎重な企業業績見通し、過去の例を当てはめると今期は増益転換も>
週末、日経平均は一時2万1000円の大台を割り込みました。週を通じて日銀によるETF買いなどが出動しているものと見られ、自然体で臨めば来週以降、もう少し株価は下方向へのリスクが増すものと予想されます。
現状において確実なことは、3月決算企業の業績見通しが出そろったという事実です。会社側の期初計画は2%程度
Source: グノシー経済
<相場の見方、歩き方>極端な悲観は必要なし、けれども先行きは不透明―では、どう対処すべきか? (2)
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