人材を「コスト」としか見ない日本企業に疑問を投げかけます
5月27日の「モーニングCROSS」(MX系)では、健康社会学者の河合薫氏が終身雇用のあり方や中堅社員の働き方に関する持論を展開した。
最近では、45歳以上を対象に希望退職者を募る企業が増えつつある。人材の流動化が進み再就職先も増えたという報道があるものの、河合氏は「(募集要項に)年齢は何も書かれていないけど、(40代以降は)面接すら受けさせてもらえないのが現実です」と語る。(文:石川祐介)
「日本企業は長期雇用で得られる利点を引き出す経営ができていない」
Source: キャリコネ
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