新規顧客ではなく、常連客をえこひいきするべき3つの理由

こんにちは！黒坂岳央（くろさかたけを）です。
■Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka
私は新規顧客より、既存顧客をえこひいきします。様々なビジネスを提供していますが、まったくはじめてのお客様より、リピーターの方にはこっそりとプラスアルファのものを無料でプレゼントしたり、ということをします（たとえばメルマガ会員限定にコンテンツ配信をするなど）。
そんな事を言うと、「商売人としてあるまじき行為だ。平等に接するべきでは？」という意見が来そうですが、私はそうは思いません。注力するべきは、何より既存顧客であるべきと考えます。
※画像は飲食業における常連客のイメージです（写真AC：編集部）
そのような考えを持っているので、私は先日次のようなツイートをしました。
ビジネスは新規より既存顧客を大事にしよう。私は既存顧客を徹底的にえこひいきしている。既存顧客やリピーターを育てれば検索エンジンにも頼らず、安定的に物が売れていく仕組みを持てる。顧客満足度も高まり、ビジネスも安定する。新規を取り続けるより、既存顧客を大事にすると自分も得をするのだ。
— 黒坂 岳央社長＠起業家・作家・講演家・投資家 (@takeokurosaka) 2019年5月24日
※もちろん、私は新規顧客も出来る限り大事にしますし、差をつけ辛いビジネスモデルも存在するのは事実です（フルーツギフトショップ

リンク元