ドイツのタイヤ製造大手コンチネンタルの日本法人の40代社員が、適応障害になり休職したのは派遣先のドイツ本社での長時間残業が原因だったとして、品川労働基準監督署が労災認定していたことが24日、分かった。認定は3月5日付。代理人弁護士が記者会見して明らかにした。 弁護士によると、社員は2015年2月にコンチネンタルタイヤ・ジャパン(東京都品川区)に入社。16年6月からドイツ本社に派遣され、裁量労働制適
Source: グノシー経済
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独タイヤ大手で労災認定=日本法人社員が適応障害-労基署
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