ジャパネットがBS放送の新規参入申請、吉本興業やディズニーなども
ジャパネットホールディングス傘下でメディアバイイングなどを手がけるジャパネットメディアクリエーションは、総務省が公募しているBS放送の新規参入業者の申請受付に申し込んだ。
チャンネル名「BS Japanet Next(仮)」として申請した。ジャパネットグループは2017年、JリーグクラブV・ファーレン長崎をグループ会社化。スポーツコンテンツ、既存の通販事業などとの相乗効果なども狙う。
埋もれた素晴らしい商品・サービス・情報・エンタメを選び抜いてテレビで紹介、生活の変化を通して“ワクワク”を広げていくチャンネルになると説明。「買って楽しむ」をよりリアルに体験できる環境を生み出し、社会課題の解決をめざすとしている。
将来に向けた取り組み
コンテンツに加え、オリジナルスマホアプリの連動なども予定している。
申請しているのはジャパネットメディアクリエーションを含めて9社。
株式会社SMCブロードキャスティング(株式会社ストリームメディアコーポレーションの100%子会社)
株式会社カワイイアン・ティービー(吉本興業株式会社の100%子会社)
株式会社キノテレビジョン(設立中)(株式会社ギークピクチュアズが66.7%、株式会社木下グループが33.3%出資)
株式会社ジャパネットメディアクリエーション(株式会社ジャパネットホールディングスの100%子会社)
日本映画放
コメント