肉食系マーケティング?
長い長いGWが明けるとともに本格的に始まった新時代・令和。平成というひとつの時代が終わったことですし、メールマーケティングにおいてもこのあたりでモデルチェンジを加えてみてもよいのではないでしょうか?
様々なメールマーケティング施策がある中で、今回私がお伝えしたいのは、ちょっぴり肉食系なマーケティング手法です。新時代は少しだけアクティブにマーケティングを行ってみませんか?
メールマガジンは1回送ったら終わりじゃない!
今回、みなさんに検討いただきたいメールマーケティングの施策はズバリ、追客施策です。
通常、メールマガジンについては、1度メールを送ったら、その効果測定を行い、次の配信へとつなげていくのが一般的。ステップメールもありますが、シナリオの期間内で間隔を空けて配信を行います。
そうではなく、ユーザの反応を測定するとともに、その測定値に即した後追いメールの配信を行う、ということはあまり行われていないのではないでしょうか?
では、具体的にどのように実施すればよいでしょうか?
たとえばメールを開封したユーザに対して、ユーザの意向を尋ねるメールを追送したり、クリックは行ったものの、コンバージョンに至らなかったユーザに対して、クリックされたコンテンツの追加情報を送る、などといったものがあります。
メール配信で効
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