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小川榮太郞「平成記」について

経済ニュース
小川榮太郞さんの最新作『平成記』出版記念会が昨日行われ、私もパネラーとして参加した。
小川氏ツイッターより:編集部
シンポジウムは斎藤貴男氏、白洲信哉氏、杉田水脈氏、それに私で小川氏のコーディネートで討論した。中道左派だがアンチグローバリズムの斎藤氏、保守派の杉田氏、経済成長否定で文化振興と地方分権を主張される白洲氏と多彩。
小川氏がFBで以下のように書いておられるので引用しておく。
「考え方の異なる皆様に自由に発言をいただき、会場でも大変好評でした。アメリカ従属、対中関係、人口減少などでも、同じ立場のみの会合にはない対話が繰り広げられたと思います。率直なご意見をそれぞれ披歴していただいた皆様に心から感謝申し上げます。
新聞メディアや論壇自体が極端に蛸壺化し、論壇の自殺、言論の自殺と言うべき状況になっている中で、私は可能な限り、対話の場を拡大して行きたいと考えています。バトル、罵倒ではなく、相手の言葉に耳を傾け、一致点と相違点を明確にしてゆく営みの方が、真っ当であるだけでなく、言論として面白い。何よりも本当は何で対立しているのかが、今のような罵倒だらけの状況では見えてきません。したがって日本の状況を真に好転させる上で障害にしかならない。相違点をはっきりさせるだけでも大きな意味があるのです。
今回の会は、平和学研究所小滝秀明理事の主催で行われました。小滝さんを始め、会を支えて下さった

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