アルコールの消費量が世界全体で着実に増えていることが、医学誌『ランセット』に掲載された最近の調査から明らかになった。全世界の年間アルコール総消費量は、1990年には210億リットルだったが、2017年には357億リットルと、70%上昇したという。こうした流れを押し進めているのは低所得国と中所得国で、ベトナム、インド、中国では消費量が大幅に増加している。東南アジアでは、2010年から2017年の7年
Source: グノシー経済
世界の飲酒量が27年間で7割増加、アジア各国は急増
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