東商取、23億円超の赤字=出来高低迷や特損計上で-19年3月期

東京商品取引所の２０１９年３月期連結決算が２３億円超の純損失になることが２１日、分かった。出来高低迷による経常損失約８億円に加え、ソフトウエアなどの固定資産見直しに伴い、減損処理した約１５億円を特別損失として計上する。　赤字幅は１８年３月期（約７億２０００万円）を大きく上回り、０８年１２月の株式会社化後、最大となる。赤字は４期連続（単体では１１期連続）で、経営責任を追及する声も強まりそうだ。（20
Source: グノシー経済

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