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無職の高齢夫婦世帯は毎月の生活費が足りない!? 老後に備えて独立【6/1(土)アントレアカデミー@福岡】

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超高齢社会に突入した日本ですが、老後の貧困を取り扱ったニュースは後を絶えません。
老後、年金だけでは生活できない。働きたいけれども体を壊してしまった。病気にかかったけれど医療費が払えない。住宅ローンが負担となり家を手放すことに。などなど。
老後の不安を軽減するためには、少しでも早く・多く老後に備えておくことです。そのためにも、定年退職のない独立開業を検討してみませんか。
老後の無職夫婦世帯は毎月約5万5,000円の赤字
総務省が発表している最新の「家庭調査年報」によると、平均的な高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)の生活費は約26万4,000円(1カ月)ですが、内訳をみると、収入は約20万9,000円で、毎月約5万5,000円不足していることが分かります。では不足分をアルバイトで稼ごう! というのもアリですが、このデータの収入をよく見てみると、社会保障給付が約19万2,000円と大きな割合を占めています。少子化だけではなく・超高齢社会に突入したことを鑑みると、今と同じ給付額を自分が受け取ることができるのか、少し不安になる方も多いと思います。
また、働けるうちは大丈夫ですが、働けなくなったときの医療費や賃貸住宅にお住まいであれば賃料、マンションなら管理費など、働けなくなった後も必ず支払いが必要となるものを整理して準備しておきたいですね。(参考:家計調査年

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