(1)からつづく
<自社株買い、増配と企業の姿勢は大きく変化>
ただ、「循環的な変化」は下向きの動きが強まっているように見えますが、一方で「構造的な変化」はまったく反対の動きを示しています。今回の決算発表で特徴的な点としては、自社株買いが活発化している点です。
上場企業は大企業も中堅企業も、そろって自社株買い、あるいは配当金の支払いを増加させています。
創業80年の三菱地所は、歴
Source: グノシー経済
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