ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

富山で全広連大会開く テーマは「広告の富を、次代に」

マーケティング最新



全日本広告連盟(全広連)は5月16日、第67回「全日本広告連盟富山大会」(主催=同組織委員会、全広連)を富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)で開催した。同市での開催は30年ぶりで、テーマは「広告の富を、次代に~『先用後利』の地から」。全国から広告関係者が参集し、全広連鈴木三郎助大賞や全広連日本宣伝賞の贈呈、パネル討議などを行った。



式典では、大会実行委員長を務める忠田憲美氏(北日本新聞社社長)が開会宣言。続いて、大会会長の高木繁雄氏(富山県商工会議所連合会会長)が「さまざまな出来事や社会情勢の変化の都度、広告は重要な役割を担ってきた。平成を振り返り、令和の時代はどうなるかという意識を皆さんと共有できたらと思う」とあいさつした。

全広連の大平明理事長は「江戸中期から始まった富山の売薬は『先用後利』の革新的なビジネスモデルを発明しただけでなく、情報の少ない地方の重要なメディアとなった。また、販促方法やおまけは娯楽の少ない地方における貴重なエンターテインメントの役割を果たした。このような、メディアとマーケティングの発祥の地である富山で、広告の未来を語り、取るべき行動を皆さんと一緒に考えていきたい」と述べ、来賓の石井隆一富山県知事と森雅志富山市長が祝辞を述べた。


大平理事長


次に、第13回全広連鈴木三郎助「地域キャンペーン大賞」と「

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました