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それでも終身雇用は続く、少なくとも私の場合は… — 井上 孝之

経済ニュース
城繁幸さんが元気である。それは経団連会長で日立会長の中西氏に続いてトヨタの豊田社長も城氏の持論である終身雇用の終わりを示唆して、さらにそれに続く会社も出てきているからです。
一気に来た感。終身雇用バンザイ論者が論破されかけると唱えるおまじない「でもあのトヨタは終身雇用でずっとやってきてるんだから」が完全終了。 → 「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言 https://t.co/SixpiWt6bC
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) 2019年5月13日
13日の日本自動車工業会の記者会見で、「終身雇用守っていくのは難しい」と発言したトヨタ自動車の豊田章男社長(NHKニュースより:編集部)
しかし、日本の大手企業に勤める私は終身雇用&年功序列賃金の中にどっぷりと浸っていて、現状の最も確率の高い予測では定年まで終身雇用のまま逃げ切れそうです(現時点の需要予測では、あと10年ぐらいは食いつなげる仕事はありそうです)。この違いは何から生じるのでしょうか?
私はバブル絶頂期にその業界ではトップクラスにカウントされる技術系企業に就職しました。その当時、繁忙を極めた私の業界では、「人間ならだれでもいい」という感じで人をかき集めていて、私もそのようにしてかき集められたうちの一人です。
私の会社はバブルが崩壊した後は人を取らなくなったので、バブル期に大量採用

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