スマートフォンの普及は、我々の生活を一変させた。
テレビCMの間や、友達との待ち合わせの空き時間、学校や職場への移動時間など、ちょっとしたすきま時間が出来た時に、スマートフォンの画面に夢中になっている人のなんと多いことか。
そして、そんな人々が夢中になっている画面の先にあるのがLINEやTwitter、Instagramなどと言ったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)である。
人々がスマートフォンの画面に夢中になってしまっていることで、旧来のテレビCMや街中の看板、電車の中吊り広告と言った広告は消費者の目に触れる機会が減ってしまっているのかもしれない。それであれば、人々が夢中になっているSNSも利用して消費者との接点を増やそうと企業側が考えるのは当然の流れであろう。
とは言え、SNSマーケティングなんてものはやったことがないし、何から始めれば良いのかと悩む担当者も多い。
そんな時にマーケッターがまず目にするのが、ガイアックスが運営する「ソーシャルメディアラボ」である。
「ソーシャルメディアラボ」はソーシャルメディア・マーケティングの研究機関として、マーケティングに関わる人ならば知らない人はいないであろう有名なメディアであり、月間のPV数は100万PVを超える。
そんなSNSマーケティングの大家が、現代のマーケティング手法では古典
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