闘う市民、出版関係者諸君!私は、一物書きとして、重大な決意のもと、極限まで腐敗しきった日本社会にこの檄を叩きつける。妻子ある者として、一瞬だけ自分の保身を考えたが、今、ここで主張しなければ、日本の出版業界の存亡に関わる事態だと直覚し、勇躍決起した次第である。久々に満腔の怒りを叩きつけ、自己主張させて頂く。
幻冬舎から出版された百田尚樹氏の『日本国紀』について、コピペ疑惑など一連の問題について批判した津原泰水氏が、同社から文庫本を出せなくなり、その件について見城徹氏が津原氏の部数について暴露した騒動についてだ。見城徹氏はTweetを削除し、謝罪している。
同社の編集者(特に、業界でも有名な超絶優秀・美人編集者の竹村優子氏 同世代なのだが、なぜ、同じ年月生きていてこれだけ能力の差があるのか、人間としての深みがあるのかと、思い知らされている)からはいつも面白い本をおくってもらっている。企画が通っていたのに、上手く書き上げることができなかったという不義理もしている。この場を借りてお詫びしたい。
GOETHE(ゲーテ) 2019年 06 月号【表紙:堀江貴文】 [雑誌]
さらに、同社が発行している『GOETHE』をdマガジンで読むことが私のささやかな生きがいなのである。同誌のセレブ感、著名人たちと見城徹氏との交流の様子を楽しみに読んでいる。最新号も、私自身、堀江貴文ことホリエモン
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