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安倍四選はせず首相だけ一年ほど続けるのが最良

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四月のはじめに、「菅官房長官を次期総理というのが安直すぎる理由」という記事のなかで、こんなことを書いた。
しかし安倍首相の外交の見事さをみるにつけて、後任者はつらいところだ。とくにトランプ大統領と同じようにうまく行く人はいない。そこで、トランプ大統領が再選された場合には、ひとつの知恵として過渡期的な「総総分離」はどうだろうか。
安倍首相は4選は目指さない。ただ、首相はしばらく続けるということだ。そして、後継総裁は、副総理として入閣し、アメリカの副大統領のように、外交にも参加して経験を積ませてはどうか。
そして、1~2年の過渡期を経て、ほどよいポイントで首相の座を引き継ぐということだ。
そういうやり方だと、もっとも円滑なので無いかと思う。
そして、このアイディアを政界関係者に話していたら、なかなか好評なのでもう少し詳しく書きたい。
6日、トランプ大統領との電話会談について会見を行う安倍首相(官邸サイトより:編集部)
自民党の総裁任期切れは、2021年9月だ。これはどういう時期かというと、2020年の11月にアメリカ大統領選挙があって、もし、トランプが再選されれば、2021年の1月に二期目の任期が始まるから、そういう時期に首相が交代する、あるいはレイムダックになっているのは好ましくない。とくに、トランプと蜜月の安倍首相を交代させたくないところだ。
しかし、かといって、党則を変えて四選す

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