戦争発言の丸山穂高議員に対する法的拘束力のない議員辞職勧告は自民党が難色を示したことで可決しない模様です。また、同議員も辞めるつもりは今のところありません。では、彼は今後、どのように議員活動をしていくのでしょうか?有権者からすれば国民の代表者としての資質と信任を失った以上、一旦身を引いた方がよい気がします。「戦争」という言葉に対する感性の鈍さは学校に行き直しです。東大で何を学んだのでしょうか?
では今週のつぶやきです。
ようやく反発した東京市場だけど…
正直、弱々しいという言葉がしっくりくるかもしれません。令和になってご祝儀相場も期待できたのにすっかり縮み上がってしまったのは大国にはさまれた日本のメンタリティを表しているようです。悪役の米中通商戦争に関して刻々と入るニュースを見ながら全体のトーンを見ていると中国側も長期戦に持ち込むように感じます。
来週の日本株は上値重い、米中対立への懸念 米大統領の不規則発言も警戒 https://t.co/Ir9aLgtivG
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年5月17日
中国からすればアメリカにも諸刃の剣の悪影響はあるのだから体力勝負をすればいいという見方と今のトランプ政権は何を言っても押しの一手だから真っ向勝負はしないというスタンスも考えられます。25%も関税をかければアメリカの消費者物価は一時的には否
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