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大企業がシェア市場に参入:シェアエコ協会MEET UP

経済ニュース
一般社団法人シェアリングエコノミー協会主催のMEET UPに参加してきました。11回目の数え、毎回参加者も増えていて、今回は200名を超えていたようです。
写真はキックボードのシェアリングサービスを提供するLUUPのキックボード試乗)
テーマは「シェア市場に参入を決めた大企業の最前線」です。スタートアップ、ベンチャーが中心に進んできたシェアエコも大企業が参入して、コラボが始まると大きな流れが加速することになるはずです。参加者の姿も今まではデニムにTシャツ姿が多かったのですが、今回はスーツ姿も多く、大企業の参加者が増えてきた証だと思います。
メインセッションでは、三菱地所やローソンとのコラボ事例が発表され、少しづつ前に進んできている実感と日本流のシェアエコが確立されつつある実感を得ました。政府と共につくったガイドラインや認証制度、またプラットフォーマだけではなく、利活用者の個人を対象としたコミュニティーづくり、それらを含めたシェアエコのルールをISO国際ルール化していく活動も始まっています。
国際社会に向けたルール作りは大切なことであり、これまでの「技術で勝って、ビジネスで負ける」ということにならないようにしていかなくてはなりません。
2018年のシェアエコ経済は1.8兆円と推測されるという発表もあり、1兆円を超えれば正に「シェアエコ業界」という経済圏が誕生していると言っても過言では

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