大塚家具、20年に黒字転換目指す=6月に中国向けEC参入

経営再建中の大塚家具の大塚久美子社長は１５日、東京都内で事業説明会を開き、低迷が続く国内販売について「秋口までに立て直し、２０２０年には安定させる」と意欲を示した。２０年４月期の黒字転換を目標に、幅広い価格帯の新商品投入に加えて、スマートフォンなどの画面上に店内を再現する「バーチャルショールーム」を立ち上げ、地方顧客への売り込みを強化する。　同社は昨年、中国家具販売大手「居然之家」（イージーホーム
Source: グノシー経済

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