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丸山発言への丸刈り勧告に賛同する — 高橋 大輔

経済ニュース
丸山穂高議員が国後島へのビザなし交流訪問団に参加した際の発言が、波紋を広げています。発言に対する配慮の至らなさに呆れたのは私も同様ですが、その処遇に関して思いを巡らしていたところ、ちょうどアゴラ・新田編集長の記事に注目しました。
日本維新の会が同氏の離党届を受理せず、除名処分を決定しました。決定前の記事ながらも私が思うところに近く、そしてより深かったこともあり、一連の騒動に関する雑感を述べたいと思います。
丸山氏ツイッターより:編集部
1.発言時の立場について
まず発言の舞台となった交流訪問団ですが、丸山議員は公人の立場で加わっているので、その発言に対する責めを負うのは免れないでしょう。
酔った勢いということも、まったくもって弁解の材料にはなりません。
菅官房長官が「政府の立場と全く異なる」とし、「詳細を承知していないが、報道されていることが事実であれば、誠に遺憾だ」と続けた一方で、「一議員の発言であり、政府としてロシア側に説明する考えはない」との立場を表明された点は私も同意です。
2.相応のペナルティは何か
私自身、今回の件に対しては国民の一人として、丸山議員に猛省を促したい立場です。
一方で、舌禍に対するペナルティとして除名や辞職がふさわしいかとどうかと言われるとどうか。ここで述べる除名とは党の決定ではなく「国会議員としての除名」です。
第一報に触れたときは、たしかに「けしから

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