【ニューヨーク時事】週明け13日午前のニューヨーク株式相場は、米中貿易摩擦の激化を嫌気して大幅反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、前週末終値比で610ドルを超えた。午前11時20分現在は600.36ドル安の2万5342.01ドル。 中国政府が同日、米国の制裁関税拡大に対する報復措置を6月1日に実施すると発表。市場では米中対立の激化が世界経済に悪影響を及ぼすとの見方が広がり
Source: グノシー経済
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NY株急落、一時610ドル超安=円高進行、109円台前半
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